*All archives* |  *Admin*

2017/11
≪10  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   12≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
少子高齢化の先にある老後
徒歩で5~6分の所にいる義母の体調が芳しくなく、度々不調を訴えるので何度も色んな検査を受けましたが、結果は異常なし。
お医者様からはストレスからきているとのこと。
義母にとって、尊敬していた義父の痴呆状態が未だに納得できないようなのです。
「何度言っても忘れる。」「何の役にも立たない。」と言って怒り、「お義父さんは少し呆けちゃったんだから仕方ないよね。」と言ってもなかなか聞き入れてはくれません。
最近、この義母にもそれらしき兆候がみられます。
幸いにも、義父には徘徊や暴力などもなく公的介護サービスを受けながらサポートして何とかここまできましたが、冬になって一日中一緒にいる義母の精神的負担は大きくなる一方だったようです。
介護の新たなるステージにきているのかもしれません。
痴呆が進んでも義父にとって自分の家は特別なもののようで家から離れたがりません。お天気が良ければ日がな庭の落ち葉を拾っては日向ぼっこをしています。目が合うと赤ちゃんのようにニコッと笑います。
お医者様は介護施設も視野にいれてはとおっしゃいますが・・・。

ケアマネージャーからは特別養護老人ホームに入れるのは要介護4以上で要介護1の義父はまず、無理。しかも何百人もの順番待ち。
今、国では個人のプライバシー保護の観点から特養の個室化が進められており(!?かなり苦しい言い訳)月額最低でも13万円以上、覚悟して下さいとのことでした。ちなみに普通の施設では最低15~18万円かかるそうです。

マア、これから老人が爆発的に増えるのだからこれまでみたいに国民年金で施設に入れるはずがないですよね。

経済情勢も悪化し、支払いが続かなくて施設から親を退院させたという話も聞きます。

管理の行き届いた施設で抜け殻のようになったまま死ぬことを忘れたように生き続ける曾祖母に私の友人は「自分の老後が見えない。」と嘆きます。


今までの常識が非常識になる日もそう遠くはないでしょう。
何であれ、全面的に国をあてにすると悲惨な結果しかありえませんからこれから老後を迎える団塊の世代には大変な試練の時代です。家族の支えなしでは到底生きる道はないでしょう。


私としては、出たとこ勝負で出来ることをやっていくしかないですが雪が溶けて暖かくなり、義父が日向ぼっこをする傍らで義母の心も穏やかになってくれるのではないかとひそかに期待しています。
これからもっと義母の話し相手になる時間を増やすことが一番必要なのかもしれませんね。

今はただ、実家の一人暮らしの母が大変元気で未だ娘としてひたすら私を気遣ってくれているのが有り難く本当に感謝しています。








スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
gold
ドル円レート
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。