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2017/10
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彼女にエール
090709_0808~02雨の降り止んだ夕刻時、不動産業を営む夫の元に菓子折りを携えたうら若き女性が来訪した。年の頃,22,3位か 礼儀正しく 目元の涼しいきれいな人。客間にいざなうと 緊張した面持ちで主人を待つ。                              何やら深刻そうな話声にお茶を出す間合いが計れない。頃合を見てお茶を出しに行くと彼女は溢れる涙を拭っていた.                                                                 聞けば、彼女の父親が病気で離職し家のローンの為に高利に手を出したあげく、家を競売にかけられる所までいったのだという。「一人暮らしの父は誰も相談する人もなく、辛かったのだと思います。せめて 私が近くにいれば・・・。」彼女は父親を支えるために都会での仕事を辞め、アルバイトをしながら正社員を目指している。    こんなにも 若く華奢なその肩にかかるものは あまりにも重い・・・。                            主人は彼女の父親が幼馴染という事もあって必死で 家の横にあった農地の売却に走り回っていたようだ。土地を売りたい人は山のようにいても買い手不在のこの不況に幸いにも買い手を見つけることができ、どうやら家を手放さずにすむとのこと。 あぁ、 よかった うれし涙だったのね。                            夜も更けたので遠慮しながらも笑顔の彼女といっしょに三人で夕食をとる。                        「これからも大変だとは思いますけど、なんとかがんばります。」                                「一人で抱えるとつらいから、早くいいひとをみつけなさい 」と主人。                          若いうちに苦労すればするほど、後が生き易くなると思うから自分に負けないで 乗り越えてほしい。今がつらいからって将来がないわけじゃない。必ずあなたの糧になるはず・・・。心からエールを送った私でした。                                                                                                                                              
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