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2017/11
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刀を磨いて準備する
うら若き頃、私はテクニカルツアー専門の旅行会社の営業社員として働いておりました。英語は堪能ではなかったもののお客様の希望もあり、私自身の仕事の最終仕上げとして添乗員として海外に同行(当時はそれで通ったのです)することも多かったのです。


しかし、春先、秋口の海外の展示会には世界中から商談客が殺到し、一流ホテルでも行ってみたらオーバーブッキングで泊まれないとか霧のためにトランジットルームで10時間足止めをくうとか、はたまたストライキで列車が出ないとか常にトラブルはつきものでした。

アクシデントに見舞われた時のツアー客の一斉の不安げな視線を痛いほど感じつつ、背中の冷や汗を悟られないようにこやかに笑いながら見えないところで夜も眠らずに走り回ったり、時には泣きながら交渉したりと必死の毎日。

必死の努力はお客にも通じるのか帰国するころにはトラブルを乗り越え家族のように親しくなってリピーターとなってくれるお客様も多く、やりがいのある仕事でした。でも若いからできたのだと今つくつ”く思いますけど。


日本では笑顔で包容力のある立派な方にみえたのに足止めをくったトランジットルームで自分の腕時計を叩きながら商談に間に合わないじゃないか。どうしてくれる、責任をとれと怒鳴り散らす方に「霧で出ないのだから添乗員さんのせいではないでしょう。」とたしなめたのは気難しそうと感じていた方でした。

異国の地で一人、会社の看板を背負ってなんとしてもツアー客を無事帰国させねば・・・。大手の旅行会社のような万全のフォローもなく、色んな辛い経験を通して人の本質は追い詰められたときこそ表にでるということを知ったのです。そして最悪の場合に備え常に何があっても対処できるように心構えと準備することを覚えました。
このころの経験は今の私に本当に役立っています。

これからますます辛い世の中になってもそういう時こそ本当に自分にとって誰が信頼できる人なのか、必要な人なのかはっきりわかるいい機会です。

ただおびえ、悲観的になるよりも刀を磨いてどう動くべきか考え準備しましょう。


今私は戦いの最中で血湧き肉躍る毎日ですが生きてる実感があります。詳しくはまた。
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